17:15 〜 18:30
*小野 恒1、石井 雅男1、飯田 洋介2、延与 和敬2、笹野 大輔2 (1.気象庁気象研究所、2.気象庁)
[J] ポスター発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CG 大気海洋・環境科学複合領域・一般
2021年6月3日(木) 17:15 〜 18:30 Ch.07
コンビーナ:亀山 宗彦(北海道大学)、岩本 洋子(広島大学大学院統合生命科学研究科)、野口 真希(国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球表層システム研究センター)、笹野 大輔(気象庁)
海洋における様々な時空間スケールでの水塊混合、化学物質の種類や量、海洋微生物の活動度が大気中の生物起源ガスやエアロゾルの生成を駆動することが知られているが、一連のプロセスや生成量の詳細は未解明な点が多い。さらに、海洋大気中の生物起源ガスやエアロゾルは、大気化学反応を介して、雲生成と放射収支や海洋-大気間の炭素・窒素循環に関わり、海洋微生物の活動にフィードバックすると考えられる。本セッションでは、海洋混合・物質循環、植物プランクトン・微生物増殖、揮発性有機化合物(VOCs)・海洋大気エアロゾル生成、炭素循環など海洋から大気に至る一連の研究、国際コアプロジェクトSurface Ocean–Lower Atmosphere Study(SOLAS)に関わる内容も含め、海洋-大気間の生物地球化学的な相互作用を含むプロセスの議論および理解を目指す。
17:15 〜 18:30
*小野 恒1、石井 雅男1、飯田 洋介2、延与 和敬2、笹野 大輔2 (1.気象庁気象研究所、2.気象庁)
17:15 〜 18:30
*小杉 如央1、田中 泰宙1 (1.気象研究所)
17:15 〜 18:30
*岩本 洋子1、広田 真子2、竹田 一彦1、佐久川 弘1 (1.広島大学大学院統合生命科学研究科、2.広島大学総合科学部)
17:15 〜 18:30
*野口 真希1、竹谷 文一1、岩本 洋子2、羽島 知洋3 (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球表層システム研究センター、2.広島大学 大学院統合生命科学研究科、3.国立研究開発法人海洋研究開発機構 環境変動予測研究センター)
17:15 〜 18:30
橋本 燎1、*亀山 宗彦1、佐藤 孝紀2、小川 浩史3 (1.北海道大学、2.室蘭工業大学、3.東京大学)