09:00 〜 09:15
*西垣 肇1、田中 潔2、Hong Chul-hoon3 (1.大分大学理工学部、2.東京大学大気海洋研究所、3.Division of Marine Production System Management, Pukyong National University)
[J] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-OS 海洋科学・海洋環境
2021年6月4日(金) 09:00 〜 10:30 Ch.09 (Zoom会場09)
コンビーナ:古市 尚基(国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産技術研究所)、森本 昭彦(愛媛大学)、一見 和彦(香川大学農学部)、高橋 大介(東海大学)、座長:古市 尚基(国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産技術研究所)、森本 昭彦(愛媛大学)、Tomaso Esposti Ongaro(Istituto Nazionale di Geofisica e Vulcanologia, Italy)、Sakshi Ramesh Shiradhonkar (Department of Environment Systems, University of Tokyo)
沿岸域は生物多様性に富み生物生産の極めて高い海域である。一方、人間活動の場と近いため富栄養化、赤潮、貧酸素水塊など様々な環境問題を抱えている。このような沿岸域での物質循環や様々な現象を理解し、持続的に沿岸域の環境を維持するためには、個々の分野による研究だけでなく学際的な研究による総合的な理解が必要となる。本セッションでは、沿岸海洋学に関わる様々な学術分野の研究者が集って、沿岸域における海洋循環や海洋物質循環、さらにはそれらの変化に伴う海洋生物の応答動態などを幅広く学際的に議論するとともに、分野間での知見の共有化を図る。調査研究対象とする海域や手法は限定せず、幅広い内容の発表を歓迎する。
09:00 〜 09:15
*西垣 肇1、田中 潔2、Hong Chul-hoon3 (1.大分大学理工学部、2.東京大学大気海洋研究所、3.Division of Marine Production System Management, Pukyong National University)
09:15 〜 09:30
*松村 義正1、坂本 天1、峰岸 有紀1、早川 淳1、小松 幸生1、田中 潔1、濵﨑 恒二1、河村 知彦1 (1.東京大学 大気海洋研究所)
09:30 〜 09:45
*竹安 希実香1、内山 雄介1、張 旭1、松下 晃生1、御手洗 哲司2 (1.神戸大学大学院工学研究科、2.沖縄科学技術大学院大学)
09:45 〜 10:00
*金子 剛史1、大村 智宏2、古市 尚基2、佐伯 信哉1 (1.株式会社荒谷建設コンサルタント、2.水産研究・教育機構)
10:00 〜 10:15
*伊能 康平1、杉山 伸二1、金 敬洋1、野澤 理香1、土屋 主税1 (1.海上保安庁海洋情報部)
10:15 〜 10:30
*土屋 主税1、伊能 康平1、金 敬洋1、野澤 理香1、杉山 信二1 (1.海上保安庁海洋情報部)