10:45 〜 11:00
*Rasha Amer1,2、Ziqiu Xue1,2、Tsutomu Hashimoto1,2、Takeya Nagata1,2 (1.Geological Carbon Dioxide Storage Technology Research Association、2.Research Institute of Innovative Tech for the Earth)
[J] 口頭発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-SC 社会地球科学・社会都市システム
2021年6月4日(金) 10:45 〜 12:15 Ch.15 (Zoom会場15)
コンビーナ:徂徠 正夫(国立研究開発法人産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門)、薛 自求(公益財団法人 地球環境産業技術研究機構)、愛知 正温(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、今野 義浩(東京大学)、座長:愛知 正温(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
地球温暖化防止は世界規模での喫緊の課題であり、科学技術の総力を挙げた取り組みが求められている。本セッションでは、CO2排出量の削減法の一つであるCCUSに特化し、CO2の分離・回収および貯留、CO2有効利用、CO2EOR/EGRに関わる諸現象を対象とするのみならず、これらを実現する上での環境影響評価、安全性評価、モニタリング、定量評価(MMV)、社会的受容性拡大等の各手法に関して、最新の研究開発動向を議論する。昨年度に引き続き、地下でのCO2挙動に対する理解の深化に加えて、CCUSの実用化に向けて解決すべき課題の再認識をメイントピックとする。
10:45 〜 11:00
*Rasha Amer1,2、Ziqiu Xue1,2、Tsutomu Hashimoto1,2、Takeya Nagata1,2 (1.Geological Carbon Dioxide Storage Technology Research Association、2.Research Institute of Innovative Tech for the Earth)
11:00 〜 11:15
*三善 孝之1、中島 崇裕1、薛 自求1 (1.二酸化炭素地中貯留技術研究組合 / 公益財団法人地球環境産業技術研究機構)
11:15 〜 11:30
*加野 友紀1,2、石戸 経士1,2 (1.二酸化炭素地中貯留技術研究組合、2.国立研究開発法人産業技術総合研究所)
11:30 〜 11:45
*宅間 晴史1、上田 匠1、中島 崇裕2,3 (1.早稲田大学、2.二酸化炭素地中貯留技術研究組合、3.(公財)地球環境産業技術研究機構)
11:45 〜 12:00
*堀川 卓哉1,2、徂徠 正夫1,2 (1.二酸化炭素地中貯留技術研究組合、2.地質調査総合センター 地圏資源環境研究部門 CO2地中貯留研究グループ)
12:00 〜 12:15
*辻 健1、Chhun Chanmaly1、池田 達紀1、Mori James2 (1.九州大学工学研究院、2.京都大学)