09:00 〜 09:15
*真木 雅之1 (1.鹿児島大学地震火山地域防災センター)
[J] 口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント
2021年6月6日(日) 09:00 〜 10:30 Ch.25 (Zoom会場25)
コンビーナ:佐藤 英一(気象研究所)、前野 深(東京大学地震研究所)、前坂 剛(防災科学技術研究所)、座長:佐藤 英一(気象研究所)
火山噴煙(噴煙柱・火砕流・傘型噴煙)と積乱雲は、それぞれの物理過程を正確に捉えるモデリングと時間・空間分解能の高い観測が推移予測に必須となるなど共通点も多い.特に観測に関しては,気象レーダーや気象衛星などのリモートセンシング技術の発展により詳細な監視が可能になってきており,火山噴煙への応用が進みつつある.しかし,モデリングやリモートセンシングには検証が必要であり,現場観測(in-situ measurement)との比較が欠かせない.
本セッションでは,火山学や気象学,地質学など異種の専門家による議論の中で,火山噴煙・積乱雲のダイナミクスと素過程、およびそれらに伴って発生する現象(降灰、降雨、降雪、降雹、火山岩塊の放出など)の理解を目指す.
09:00 〜 09:15
*真木 雅之1 (1.鹿児島大学地震火山地域防災センター)
09:15 〜 09:30
*田中 博1、中道 治久2、井口 正人2 (1.筑波大学計算科学研究センター、2.京都大学防災研究所附属火山活動研究センター)
09:30 〜 09:45
*丸山 敬1、井口 正人1 (1.京都大学防災研究所)
09:45 〜 10:00
*常松 佳恵1、猿田 周朔1、山田 大志2、井口 正人2 (1.山形大学、2.京都大学)
10:00 〜 10:15
*佐々 浩司1、藤井 虎太朗2 (1.高知大学教育研究部自然科学系理工学部門、2.高知大学大学院総合人間自然科学研究科理工学専攻)
10:15 〜 10:30
*藤吉 康志1 (1.北海道大学名誉教授)