09:00 〜 09:15
山口 瑛子1,4、三浦 輝3、長澤 真1、*高橋 嘉夫1,2 (1.東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、2.高エネルギー加速器研究機構Photon Factory、3.電力中央研究所、4.日本原子力研究開発機構)
[J] 口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-TT 計測技術・研究手法
2021年6月3日(木) 09:00 〜 10:30 Ch.17 (Zoom会場17)
コンビーナ:飯塚 毅(東京大学)、高橋 嘉夫(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)、角皆 潤(名古屋大学大学院環境学研究科)、座長:飯塚 毅(東京大学)、坂口 綾(筑波大学数理物質系)
地球惑星科学は、化学的な視点を取り入れ、新しい化学・同位体分析技術を導入することにより、大きな発展を遂げ、フロンティアを開拓することに成功してきた。分析技術の発展により、我々は大量の情報、あるいは全く新しい測定結果を得ることが可能となったが、データは複雑化し、その解析にはより精密かつ高度な専門知識が必要となりつつある。日本の地球惑星科学がさらに大きく発展し、世界の先導的立場であり続けるためには、最先端の化学的手法を開発する研究者と、それを応用する研究者が分野の垣根を越えて知識を共有し、相互に意思疎通を図りながら新たなブレークスルーを目指していくことが必要である。 本セッションでは、萌芽的なものも含めた先端的分析技術、最新の研究成果を持ち寄り、その意義や問題点を検討し、将来の研究の方向性や研究協力の可能性を議論する機会を提供する。 今後の地球化学をリードする研究計画の提案や、地球化学の将来を長期的に展望した発表の申込みを歓迎する。また、地球惑星科学の様々な分野の研究者が参加し、分野を横断した議論を行うことを期待する。
09:00 〜 09:15
山口 瑛子1,4、三浦 輝3、長澤 真1、*高橋 嘉夫1,2 (1.東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、2.高エネルギー加速器研究機構Photon Factory、3.電力中央研究所、4.日本原子力研究開発機構)
09:15 〜 09:30
*费 粹霞1、中川 書子1、角皆 潤1、伊藤 昌稚1、水野 広香 (1.名古屋大学)
09:30 〜 09:45
*三歩一 孝1、角皆 潤1、中川 書子1、伊藤 昌稚1 (1.名古屋大学大学院 環境学研究科)
09:45 〜 10:00
*長谷川 菜々子1、板井 啓明1、高橋 嘉夫1、国末 達也2、田辺 信介2 (1.東京大学大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻、2.愛媛大学 沿岸環境科学研究センター)
10:00 〜 10:30
*近藤 望1、河野 義生1、尾原 幸治2、中田 亮一3、伊奈 稔哲2、Skrzypek Etienne4,7、山田 明寛5、齊藤 哲6 (1.愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター、2.高輝度光科学研究センター、3.海洋研究開発機構高知コア研究所、4.京都大学大学院理学研究科、5.滋賀県立大学工学部ガラス工学研究センター、6.愛媛大学大学院理工学研究科、7.グラーツ大学地球科学科)