[E] 口頭発表
セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-EM 太陽地球系科学・宇宙電磁気学・宇宙環境
2021年6月4日(金) 15:30 〜 17:00 Ch.05 (Zoom会場05)
コンビーナ:山本 衛(京都大学生存圏研究所)、小川 泰信(国立極地研究所)、野澤 悟徳(名古屋大学宇宙地球環境研究所)、吉川 顕正(九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門)、座長:小川 泰信(国立極地研究所)、吉川 顕正(九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門)
地球には太陽から膨大なエネルギーと物質の流入がある。地球の環境はそれらの入出力のバランスの上に成り立っており、地球大気におけるエネルギーと物質の循環の理解が重要である。本セッションは、日本学術会議マスタープラン2014/2017/2020において連続して重点大型研究計画とされてきた研究プロジェクト「太陽地球系結合過程の研究基盤形成」に関する議論を目的として、国際セッションとして提案する。研究プロジェクトに関連する設備とネットワークとしては、赤道大気の全域を観測する赤道MUレーダーと極域の磁気圏－電離圏結合過程の詳細な観測を主とするEISCAT_3Dレーダー、赤道から極域までをグローバルにつなぐ地上観測網と観測データ網が含まれている。本セッションでは、研究プロジェクトの内容と進捗状況を報告すると共に、国内外の関連研究者から幅広い話題を集約することで、研究の動向と方向性について議論を深める。大型大気レーダー、非干渉散乱レーダー、観測ネットワーク、衛星観測、モデル研究等を用いた多様な研究やプロジェクトとの連携が重要であり、多くの論文の参加を求める。
15:30 〜 16:00
*Craig James Heinselman1 (1.EISCAT Scientific Association)
スケジュール
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16:00 〜 16:15
*宮岡 宏1、小川 泰信1、野澤 悟徳2、西村 耕司1、橋本 大志1、大山 伸一郎2、中村 卓司1、藤井 良一2、ヘインゼルマン クレイグ3 (1.大学共同利用機関情報・システム研究機構国立極地研究所、2.名古屋大学宇宙地球環境研究所、3.EISCAT科学協会)
スケジュール
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16:15 〜 16:30
*野澤 悟徳1、前田 咲穂1、川原 琢也2、斎藤 徳人3、和田 智之3、津田 卓雄4、高橋 透5、川端 哲也1、ホール クリス6 (1.名古屋大学宇宙地球環境研究所、2.信州大学工学部、3.理化学研究所、4.電気通信大学大学院情報理工学研究科、5.電子航法研究所、6.ノルウェー北極大学)
スケジュール
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16:30 〜 16:45
*小山 裕貴1、野澤 悟徳1、小川 泰信2、ブレッケ アスゲイル3 (1.名古屋大学宇宙地球環境研究所、2.国立極地研究所、3.ノルウェー北極大学)
スケジュール
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16:45 〜 17:00
*高橋 透1,2、Spicher Andres1,3、Di Mare Francesca1、Rowland Douglas4、Pfaff Robert4、Collier Michael4、Clausen Lasse1、Moen Jøran5,1 (1.オスロ大学物理学科、2.国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所、3.ノルウェー北極大学理工学部、4.NASAゴダード宇宙飛行センター、5.スバルバール大学)
スケジュール
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