17:15 〜 18:30
久次米 晃輔2、*伴 雅雄1、林 信太郎3、大場 司4、佐藤 初洋2 (1.山形大学理学部、2.山形大学大学院理工学研究科、3.秋田大学大学院教育学研究科、4.秋田大学大学院国際資源学研究科)
[J] ポスター発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-CG 固体地球科学複合領域・一般
2021年6月4日(金) 17:15 〜 18:30 Ch.17
コンビーナ:石川 正弘(横浜国立大学大学院環境情報研究院)、篠原 雅尚(東京大学地震研究所)、松原 誠(防災科学技術研究所)、石山 達也(東京大学地震研究所)
日本列島は地質時代を通じて大陸と海洋の境界部に位置し、その地殻・マントル構造にはプレートの沈み込み運動、背弧海盆の形成、島弧-島弧の衝突など多様な造構運動が記録されている。一方、近年の地殻構造探査や自然地震観測は、陸域・海域の詳細な地殻マントル構造を明らかにしつつある。地質時代を通じて形成された地殻・マントル構造は、断層の再活動やレオロジー特性・温度構造を通じて、地震活動や地殻変動などの現象を規定している。このような日本列島で進行しているテクトニクスを理解する上で、構造を一つの軸として様々な時間帯に及ぶ変形プロセスを総合的に議論することは重要である。本セッションでは、日本列島の地殻・マントル構造を基軸として、地殻構造とレオロジー、地質構造の形成プロセス、幅広い時間帯域のテクトニクスの最新の知見について, 数値実験も含め総合的に議論する。日本列島やその他のプレート収束境界における地質学・地震学・探査地球物理学的な観測、測地学・変動地形学、断層・地殻・マントルのレオロジー、数値・アナログ実験など、幅広い分野の研究発表を歓迎します。
17:15 〜 18:30
久次米 晃輔2、*伴 雅雄1、林 信太郎3、大場 司4、佐藤 初洋2 (1.山形大学理学部、2.山形大学大学院理工学研究科、3.秋田大学大学院教育学研究科、4.秋田大学大学院国際資源学研究科)
17:15 〜 18:30
*篠原 雅尚1、酒井 慎一1、悪原 岳1、望月 公廣1、佐藤 比呂志1、日野 亮太2、山下 裕亮3 (1.東京大学地震研究所、2.東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センター、3.京都大学防災研究所)
17:15 〜 18:30
*野 徹雄1、佐藤 壮2、富士原 敏也1、三浦 亮1、小平 秀一1、中東 和夫3、李 光鎬4、大財 綾子4、下村 典生5 (1.海洋研究開発機構 、2.気象庁札幌管区気象台、3.東京海洋大、4.シュルンベルジェ、5.日本海洋事業)
17:15 〜 18:30
*石山 達也1、佐藤 比呂志1、加藤 直子1 (1.東京大学地震研究所)
17:15 〜 18:30
*中東 和夫1、悪原 岳2、山田 知朗3、望月 公廣2、山下 裕亮4、塩原 肇2、篠原 雅尚2 (1.東京海洋大学、2.東京大学地震研究所、3.気象庁、4.京都大学防災研究所)
17:15 〜 18:30
*Ayako Nakanishi1、Yanfang Qin1、Gou Fujie1、Katsuhiko Shiomi2、Shuichi Kodaira1、Narumi Takahashi1,2、Takeshi Nakamura3 (1.Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology、2.National Research Institute for Earth Science and Disaster Resilience、3.Central Research Institute of Electric Power Industry)
17:15 〜 18:30
*椎名 高裕1、内出 崇彦1、今西 和俊1 (1.産業技術総合研究所)
17:15 〜 18:30
*江口 孝雄