17:15 〜 18:30
*安崎 遼路1、伊藤 伸一1,2、長尾 大道1,2、水牧 仁一朗3、岡田 真人4、赤井 一郎5 (1.東京大学地震研究所、2.東京大学大学院情報理工学系研究科、3.高輝度光科学研究センター、4.東京大学大学院新領域研究科、5. 熊本大学産業ナノマテリアル研究所)
[J] ポスター発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-IT 地球内部科学・地球惑星テクトニクス
2021年6月3日(木) 17:15 〜 18:30 Ch.12
コンビーナ:河合 研志(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)、土屋 旬(愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター)、野村 龍一(京都大学)、大村 訓史(広島工業大学)
固体地球科学の新しい展開には、新しい観測・分析手法あるいは新しい解析手法・機器の利活用・開発が、その都度大きな役割を果たしてきた。特に近年は、マントルから核までの地球内部の物理・化学的性質、形成・進化についての地球科学の複数の融合的・学際的な研究の推進によって、核・マントルの相互作用・共進化といった新たな地球深部の物質像が明らかになってきた。
一方で、近年の材料科学の進展は目覚ましく、電子顕微鏡の高分解能化と高速化、計算機の進化と物質シミュレーション技法の大規模化および高精度化などにより、原子スケールからの材料開発が可能となってきた。それら新技術は、これまで地球科学が主な対象としてきた物質、温度・圧力条件、および時間・空間スケールと異なるものの、地球深部科学に革新をもたらす可能性を秘めている。
そこで、本セッションは、地球科学と材料科学の最先端の手法の開発に携わっている研究者が一同に会し、分野融合新技術の開発のための学際的情報交換を行うことを目的とし、地球深部科学のみならず固体地球科学に新たな分野を切り拓く端緒としたい。
17:15 〜 18:30
*安崎 遼路1、伊藤 伸一1,2、長尾 大道1,2、水牧 仁一朗3、岡田 真人4、赤井 一郎5 (1.東京大学地震研究所、2.東京大学大学院情報理工学系研究科、3.高輝度光科学研究センター、4.東京大学大学院新領域研究科、5. 熊本大学産業ナノマテリアル研究所)
17:15 〜 18:30
*鈴木 裕輝1、河合 研志2、ゲラー ロバート2、田中 聡3、Siripunvaraporn Weerachai4、Boonchaisuku Songkhun 4、Sutthipong Noisagool 4、石原 靖3、Kim Taweoon3 (1.東京工業大学 理学院 地球惑星科学系、2.東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻、3.海洋研究開発機構、4.マヒドン大学 理学部)
17:15 〜 18:30
*三宅 亮1、甕 聡子1、伊神 洋平1、野村 龍一1 (1.京都大学)
17:15 〜 18:30
*伊神 洋平1、三宅 亮1 (1.京都大学)
17:15 〜 18:30
*坪川 祐美子1,2、石川 正弘2 (1.九州大学、2.横浜国立大学)
17:15 〜 18:30
*柿澤 翔1,2、井上 徹1,2、中野 泰斗3、黒田 みなみ4、栗林 貴弘5、坂本 直哉6、圦本 尚義7 (1.広島大学大学院先進理工系科学研究科、2.プレート収束域の物質科学研究拠点、3.愛媛大学地球深部ダイナミック研究センター、4.北海道大学大学院理学院自然史科学専攻地球惑星システム科学講座、5.東北大学大学院理学研究科地学専攻、6.北海道大学創成研究機構、7.北海道大学理学研究院自然史科学部門)