13:45 〜 14:15
[SSS09-12] Imaging the solar interior using noise tomography
★Invited Papers
*Shravan Hanasoge1 (1.Tata Institute of Fundamental Research)
[J] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-SS 地震学
2021年6月5日(土) 13:45 〜 15:15 Ch.18 (Zoom会場18)
コンビーナ:澤崎 郁(防災科学技術研究所)、西田 究(東京大学地震研究所)、新部 貴夫(石油資源開発株式会社)、岡本 京祐(産業技術総合研究所)、座長:西田 究(東京大学地震研究所)、廣瀬 郁(国立研究開発法人防災科学技術研究所)
地震波は地下の不均質構造や励起源の情報を豊富に含んでいる.その豊かな情報を解釈するためには,地震波動論に基づく数理的・数値的研究,岩石試料を用いた物理実験,実際のデータ解析による検証など多様な知見が不可欠である.さらに近年の観測技術の進展にともなって,弾性波,音響波,移動性電離圏擾乱,津波といった様々な波動現象の観測事例が増えてきた.これらの現象を包括的に理解する枠組みを構築することは,今後新たな研究分野を切り開くためにも重要である.このセッションでは,地震学・物理探査学の分野を中心に,波動論・室内実験の基礎的研究から,実データを用いた不均質場の定量的把握に関する実用的な成果までを募集し,不均質媒質における波動伝播の総合的な理解を深めることを目的とする.
13:45 〜 14:15
*Shravan Hanasoge1 (1.Tata Institute of Fundamental Research)
14:15 〜 14:30
*谷本 俊郎1 (1.カリフォルニア大学サンタバーバラ校)
14:30 〜 14:45
*河上 洋輝1、須田 直樹1 (1.広島大学)
14:45 〜 15:00
*加藤 翔太1、西田 究1 (1.東京大学地震研究所)
15:00 〜 15:15
*西田 究1、高木 涼太2 (1.東京大学地震研究所、2.東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センター)