15:30 〜 15:45
*志水 宏行1、小屋口 剛博2、鈴木 雄治郎2 (1.防災科学技術研究所、2.東京大学地震研究所)
[J] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-VC 火山学
2021年6月5日(土) 15:30 〜 17:00 Ch.25 (Zoom会場25)
コンビーナ:鈴木 雄治郎(東京大学地震研究所)、並木 敦子(名古屋大学 大学院環境学研究科 地球環境科学専攻)、大橋 正俊(東京大学地震研究所)、座長:並木 敦子(名古屋大学 大学院環境学研究科 地球環境科学専攻)、大橋 正俊(東京大学地震研究所)
火山の噴火は、マグマ溜まりから地表までの間にある複数のプロセスが複合した、被害を起こす可能性のある現象である。上昇するマグマに溶け込めなくなった火山ガスは気泡を形成し、マグマの密度と粘性を変える。気泡は変形し、時に周囲のマグマを破砕する。破砕したマグマは噴煙柱や火砕流を発生させる。これらのプロセスを解明し、爆発的噴火の物理を支配する要因を理解する為には多様なアプローチが必要である。観測、噴出物の解析、及び噴火の素過程を探る理論、数値計算、また、これらを複合させた学際的な研究を歓迎する。
15:30 〜 15:45
*志水 宏行1、小屋口 剛博2、鈴木 雄治郎2 (1.防災科学技術研究所、2.東京大学地震研究所)
15:45 〜 16:00
*小園 誠史1、松野 千裕2 (1.東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻、2.株式会社IDAJ)
16:00 〜 16:15
*村松 弾1、相澤 広記2、横尾 亮彦3、井口 正人4 (1.九州大学大学院理学府地球惑星科学専攻、2.九州大学大学院理学研究院附属地震火山観測研究センター、3.京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設火山研究センター、4.京都大学防災研究所火山活動研究センター)
16:15 〜 16:45
*並木 敦子1 (1.名古屋大学 大学院環境学研究科 地球環境科学専攻)
16:45 〜 17:00