日本地球惑星科学連合2021年大会

講演情報

[J] 口頭発表

セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-GI 地球科学一般・情報地球科学

[M-GI35] 計算科学が拓く宇宙の構造形成・進化から惑星表層環境変動まで

2021年6月4日(金) 10:45 〜 12:15 Ch.18 (Zoom会場18)

コンビーナ:林 祥介(神戸大学・大学院理学研究科 惑星学専攻/惑星科学研究センター(CPS))、牧野 淳一郎(国立大学法人神戸大学)、草野 完也(名古屋大学宇宙地球環境研究所)、井田 茂(東京工業大学地球生命研究所)、座長:林 祥介(神戸大学・大学院理学研究科 惑星学専攻/惑星科学研究センター(CPS))、草野 完也(名古屋大学宇宙地球環境研究所)、牧野 淳一郎(国立大学法人神戸大学)、小久保 英一郎(自然科学研究機構国立天文台科学研究部)、斎藤 貴之(神戸大学)

10:45 〜 11:00

[MGI35-07] 富岳成果創出加速プログラム「宇宙の構造形成と進化から惑星表層環境変動までの統一的描像の構築」の現況

*牧野 淳一郎1 (1.国立大学法人神戸大学)

キーワード:計算科学、スーパーコンピューター富岳、高性能計算

2020年度、スーパーコンピューター富岳は完成し、理論ピーク性能(倍精度) 537PFと「京」のほぼ50倍、世界一の演算性能を実現した。これに伴い、同年度から富岳の有効活用のための富岳成果創出加速プログラムが始まった。これは2019年までの「重点課題」「萌芽的課題」の後継プログラムであり、惑星科学分野では重点課題の「宇宙の基本法則と進化の解明」の宇宙物理領域、萌芽的課題の「生命を育む惑星の起源・進化と惑星環境変動の解明」を統合した、「宇宙の構造形成と進化から惑星表層環境変動までの統一的描像の構築」の提案が採択、スタートしている。本講演では、このプロジェクトの目標、構成、初期成果を概観する。