14:15 〜 14:30
[G03-03] 3DCG防災教育動画が与える感性評価の特性
キーワード:防災サイン、3DCG
災害の多い日本において、いざという時に自分や他者の命を守るためにも防災教育は不可欠である。
JSPS科研「避難訓練および防災教育用サイン教材データベースの開発」 (JP23K02821)では教材として多数のピクトグラムやモーショングラフィックスを作成している。
また、同研究による、佐野・野田(2022)では、防災に関する実写映像とピクトグラムを使った2Dアニメーションによるモーショングラフィックスを被験者に繰り返して視聴させたところ、ピクトグラムを使ったモーショングラフィックスの方が心理的負担が少ないということが明らかになった。
本研究では、新たに3DCGアニメーションによるモーショングラフィックスの教材を作成し、試聴者に与える心理的負担について調査を実施した。
本調査の結果と、佐野・野田(2022)による2Dアメーションに関する同様の調査結果とを比較し、防災教材に適した動画教材の形式について検討する。
JSPS科研「避難訓練および防災教育用サイン教材データベースの開発」 (JP23K02821)では教材として多数のピクトグラムやモーショングラフィックスを作成している。
また、同研究による、佐野・野田(2022)では、防災に関する実写映像とピクトグラムを使った2Dアニメーションによるモーショングラフィックスを被験者に繰り返して視聴させたところ、ピクトグラムを使ったモーショングラフィックスの方が心理的負担が少ないということが明らかになった。
本研究では、新たに3DCGアニメーションによるモーショングラフィックスの教材を作成し、試聴者に与える心理的負担について調査を実施した。
本調査の結果と、佐野・野田(2022)による2Dアメーションに関する同様の調査結果とを比較し、防災教材に適した動画教材の形式について検討する。
