日本地球惑星科学連合2025年大会

講演情報

[E] ポスター発表

セッション記号 A (大気水圏科学) » A-AS 大気科学・気象学・大気環境

[A-AS08] 湿潤大気の多様な現象

2025年5月28日(水) 17:15 〜 19:15 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 7・8ホール)

コンビーナ:三浦 裕亮(国立大学法人 東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻)、高須賀 大輔(東北大学大学院理学研究科)、濱田 篤(富山大学)、横井 覚(海洋研究開発機構)

17:15 〜 19:15

[AAS08-P07] ⼤気海洋結合モデルNICOCOにおけるマッデン・ジュリアン振動と海洋表層応答の検証

*田中 瞳1三浦 裕亮1小玉 知央2升永 竜介2 (1.東京大学大学院 理学系研究科、2.国立研究開発法人 海洋研究開発機構)


全球⾮静⼒学⼤気モデルNICAMと⾼解像度海洋⼤循環モデルCOCOを結合した⾼解像度⼤気海洋結合モデルNICOCOが開発された。しかし、NICOCOの信頼性は検証されておらず、NICOCOを⽤いた⼤気海洋現象の研究の前にモデルの検証を進める必要がある。本研究ではNICOCOの熱帯における検証のため、マッデン・ジュリアン振動と海洋表層の関係に着⽬する。マッデン・ジュリアン振動は主として⼤気の現象であると考えられるが、⽇周期程度の海洋表層の変動と相互作⽤する可能性が指摘されている。現在解析を進めており、その結果を発表時に⽰す。