10:45 〜 11:00
*釜江 陽一1,2、川名 冬士3、大城 萌美4、植田 宏昭1 (1.筑波大学生命環境系、2.カリフォルニア大学サンディエゴ校スクリプス海洋研究所、3.筑波大学地球学類、4.筑波大学生命環境科学研究科)
[JJ] 口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント
2017年5月22日(月) 10:45 〜 12:15 A11 (東京ベイ幕張ホール)
コンビーナ:入野 智久(北海道大学 大学院地球環境科学研究院)、岡 顕(東京大学大気海洋研究所)、北場 育子(立命館大学古気候学研究センター)、佐野 雅規(総合地球環境学研究所)、座長:岡 顕(東京大学大気海洋研究所)
本セッションは、陸と海の両方から復元される古環境情報とモデル研究の統合を目指し、数年からテクトニクスが関わる時間スケールまでの古環境変動やイベントに関わる研究を取り扱う。陸域・海域、時代、手法を問わず幅広い内容の発表を歓迎する。 古環境理解の精密化と長期環境変動予測の正確化のためには、定量的・客観的時系列データの取得に始まり、複数地点あるいは複数プロクシ間での時系列データの相互相関や時系列解析、古気候・古海洋情報のデータ同化、数値モデルによる過去の循環場の復元とデータによる検証、といった作業が必要である。そこで本年度は、通常の講演に加えて、古日記や年輪、サンゴなどによる日・月・年単位での古気候データの取得や比較、モデル研究との融合に関する特別企画を設ける。 本セッションにおいて古環境研究に興味を持つ幅広い分野の研究者が集い、連合大会ならではの活発な交流の場となることを期待する。
10:45 〜 11:00
*釜江 陽一1,2、川名 冬士3、大城 萌美4、植田 宏昭1 (1.筑波大学生命環境系、2.カリフォルニア大学サンディエゴ校スクリプス海洋研究所、3.筑波大学地球学類、4.筑波大学生命環境科学研究科)
11:00 〜 11:15
*川幡 穂高1 (1.東京大学 大気海洋研究所)
11:15 〜 11:30
*山本 正伸1、加 三千宣2、瀬川 雄大1、入野 智久1、池原 研3、竹村 恵二4 (1.北海道大学大学院地球環境科学研究院、2.愛媛大学沿岸環境科学研究センター、3.産業技術総合研究所、4.京都大学地球熱学研究施設)
11:30 〜 11:45
11:45 〜 12:00
*鈴木 克明1、多田 隆治1、入野 智久2、山田 和芳3、長島 佳菜4、中川 毅5、原口 強6、五反田 克也7、SG12/06 プロジェクトメンバー (1.東京大学、2.北海道大学、3.静岡県ふじのくに地球環境史ミュージアム 、4.JAMSTEC、5.立命館大学、6.大阪市立大学、7.千葉商科大学)
12:00 〜 12:15
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