11:00 〜 11:15
[1C05] Rh含有ゼオライト触媒を用いた酸化的メタン改質反応におけるゼオライト骨格の役割
近年、高難度反応を実現する金属含有ゼオライトが注目されている。その一方で、真に活性なサイトの構造解析は極めて困難である。そこで本研究では、Rh含有ゼオライト触媒を用いた酸化的メタン改質反応におけるゼオライト骨格構造の役割について詳細な検討を行った。また、比較的高活性な触媒に対して、種々の分光法を用いた構造解析を行うことで、反応活性に影響を及ぼす因子の解明を試みた。
機能性材料
2020年11月12日(木) 10:45 〜 11:30 C会場 (3F・中会議室C1-2)
司会:大島 一真(成蹊大学)
11:00 〜 11:15