15:30 〜 15:45
[2C13] 分子構造情報を活用したRFCC分子反応モデルの構築(第2報)
RFCC得率予測モデルは反応モデルと物性推算モデルから構成される。昨年は、反応モデルのプロトタイプについて報告したが、今回は、原料組成の主要成分である側鎖・脂肪族の反応モデル改良、原料重質化検討などを行い、モデルの精度向上・汎用性を持たせたので、その結果について報告する。また、JPECにて開発した物性推算モデルをRFCC生成油に適用させた事例についても併せて報告する。
ペトロリオミクス
2020年11月13日(金) 15:30 〜 16:15 C会場 (3F・中会議室C1-2)
司会:片田 直伸(鳥取大学)
15:30 〜 15:45