13:30 〜 13:45
[2D10] 高温流体プロセス模擬装置を用いた熱交換器汚れの評価
貴重な石油資源を有効に活用し、かつ高い競争力を得るためには精製装置における効率的な熱エネルギーの使用が重要である。精製装置を構成する機器の中でも、廃熱を回収・利用することのできる熱交換器は必要不可欠な機器であるが、一方で連続運転に伴って熱効率低下や圧力損失増加といった課題も引き起こす。本研究ではプロセス流体が熱交換器伝熱面に形成する汚れについて、ラボスケールのプロセス模擬装置を用いて検討を行った。
設備保全
2020年11月13日(金) 13:15 〜 14:00 D会場 (3F・中会議室D1-2)
司会:髙本 仁(ENEOS(株))
13:30 〜 13:45