[P08] 異種4価原子を導入したBetaゼオライトの合成
ゼオライトは、一般的にSiとAlで構成された機能性材料であり、幅広い化学プロセスに用いられる。ゼオライトの機能を決める大きなファクターの一つとして、構成原子が挙げられる。そこで、本研究では、Betaゼオライトに対して、SiとAlに加えて、Ti, Ge, Snなどの異種4価原子を導入し、Betaゼオライトの新たな触媒機能の発現を目指した。
ポスター sess.
2020年11月12日(木) 13:30 〜 15:00 ポスター会場 (3F・小会議室H1-2)