[P14-26] Poster sess. 2

[P16] In Situ XAFS-DRIFT Analysis of Copper Mordenite during Partial Oxidation of Methane Using Molecular Oxygen

○Airi Hirayama¹, Junya Ohyama², Hiroshi Yoshida², Masato Machida² (1. Graduate School of Science and Technology Kumamoto University, 2. Faculty of Advanced Science and Technology Kumamoto University)

銅含有ゼオライトはメタンのメタノールへの選択酸化に有効であることが知られている。本研究では、酸化剤として分子状酸素を用いた流通反応においてメタノールを連続的に生成する銅含有ゼオライト触媒を探索した。その結果、銅含有モルデナイトが触媒として機能することを見出した。また、XAFS-DRIFT同時分光分析により、反応中の触媒構造および吸着種の変化を調べることで、反応機構および活性Cu種の特徴を明らかにした。