The 66th Annual Meeting of Jpn. Petrol. Inst. (The 72nd R&D Symposium of JPI)

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[102] 株式会社朝日ラボ交易

株式会社朝日ラボ交易

朝日ラボ交易は、卓上型NMRと高温・高圧触媒反応装置をご紹介します。

Magritek社製造の卓上型NMR】 
Spinsolveの共鳴周波数は60MHz、 80MHz、90MHzが用意されています。レアメタルをハルバッハアレイにしてホモジニアスな磁場を形成させますのでHeガス・窒素ガスは不要です。100VACさえあれば分析可能です。核種は1H、19F、13C、31P、11B、7Li、15N等から研究テーマに合わせてマルチで選択できます。サンプルは高磁場でお使いの5mmガラス管で測定しますが、フローセルを用いればリアルタイムでの測定ができ反応の追跡により、原料減少・プロダクツ生成がグラフ化され一目瞭然に定量観察することができます。最新のRMXにより異核種を一つのプログラムで測定可能になります。バッチやフローなどの反応器の後に繋いでPATの一員としても活用されます。オプションでスケジューラー付きのオートサンプラーを付属させればウオークアウェイシステムとなり、帰宅前にサンプルをセットしておけば翌朝結果が得られます。
50%半値幅 <0.2Hz(Ultra)、1%エチルベンゼン >240:1 (90MHz)。
寸法 58x43x40 cm、重量60~72kg、設置温度環境 18℃~28℃。

高温・高圧触媒反応装置
フローとバッチ式の2種類あり、ガス添加量、温度、圧力等の豊富な条件設定の気液混合反応が可能で、ホモジニアス、ヘテロジニアスの両方の触媒反応が選択できます。特にフロー式は水添反応の生成物を8時間当たり6kgと高い収率得られます。これは高温条件、最大250℃、高圧、最大10MPaまで上げることで触媒反応を強く促進できるためです。プロセス開発や触媒スクリーニングの実験にぜひご検討ください。

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https://asahilab.co.jp/magritek01.html
https://asahilab.co.jp/hel01.html
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