第66回年会概要
第28回JPIJSポスターセッション(11:30~17:00)
詳細プログラム
*会場に機器展示および学生向け企業PR展示コーナーを設置します。
*会場に機器展示および学生向け企業PR展示コーナーを設置します。
会長あいさつ(15:30~15:35)
石油学会会長
受賞講演-学会賞(15:35~16:35)
「機械学習を活用する触媒設計法の開拓とC1化学への応用」
島根大学大学院自然科学研究科 教授 小俣光司
「前周期遷移金属錯体触媒による高機能オレフィン系ポリマーの創製と
選択的オリゴマー化」
東京都立大学大学院理学研究科 教授 野村琴広
特別講演(16:50~17:50)
「海洋鉱物資源-形成過程の基礎的研究から環境影響評価まで―」
海洋研究開発機構 海底資源センター長 鈴木 勝彦
日本の周辺海域は,4種類の海洋鉱物資源がすべて相当量で揃う希有な海域です。鉱物資源は地球の営みの中で形成されるため,その場でそのタイミングで形成される理由があります。それを明らかにすることは科学的にも意義があると同時に,将来の開発にも重要です。今回は科学的研究開発を基にした現状と将来の見込みについてもお話します。
懇親会(18:00~19:30,会場:2F 福寿)
第2日・5月29日(水)
依頼講演
「サーキュラーエコノミーの実現に向けた産総研の取組み」(A会場,13:00~13:30)
(国研)産業技術総合研究所
執行役員/材料・d化学領域長 濱川 聡
執行役員/材料・d化学領域長 濱川 聡
産総研がサーキュラーエコノミー社会の実現に向けて取り組んでいるアルミニウムのマテリアルリサイクル,PETのケミカルリサイクル,二酸化炭素の資源化等の技術開発について紹介します。
「欧州における再生可能エネルギー導入目標達成に向けた政策動向」(A会場,17:15~17:45)
(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構
欧州事務所 主幹 若林節子
欧州事務所 主幹 若林節子
*講師の都合により,講演はオンラインで行われます。
欧州は,2050年までにEU全体として気候中立を達成するという目標を掲げており,その達成に向け2030年にEU全体の最終エネルギー消費ベースで再エネ比率を42.5 %まで導入拡大するという目標を立てています。本講演では,こうした欧州の政策概要と最新の動向を概説いたします。
受賞講演-論文賞
「一酸化窒素を酸化剤としたアルミナ担持白金触媒によるメタンからシアン化水素の低温生成」 (C会場,10:45~11:15)
横浜国立大学大学院工学研究院機能の創生部門 教授 高垣 敦
”Estimating pressure-volume-temperature properties of crude oil systemsusing boosted decision tree regression” (B会場,11:00~11:30)
College of Technological Studies, The Public Authority for Applied Education and Training, Assistant Prof. Meshal Musaed ALMASHAN
*講師の都合により,講演はオンラインで行われます。
*講師の都合により,講演はオンラインで行われます。
受賞講演-技術進歩賞
「電動車用超低粘度トランスアクスルフルードの開発と製品化」(B会場,13:45~14:15)
トヨタ自動車(株)パワートレーン先行製品開発部
グループ長 床桜大輔
グループ長 床桜大輔
「原油スラッジからの油回収およびその再原油化技術の開発」
(B会場,10:00~10:30)
(B会場,10:00~10:30)
コスモ石油(株)中央研究所 環境技術グループ長 三浦靖智
受賞講演-奨励賞
「不飽和アルデヒドの気相選択酸化反応における触媒活性構造の解明」(C会場,15:00~15:30)
神奈川大学化学生命学部応用化学科 特別助教 石川理史
「二燃料アンモニア燃焼銅系触媒の開発」(A会場,15:15~15:45)
(国研)産業技術総合研究所
触媒化学融合研究センター 主任研究員 日隈聡士
「金属水素化物およびゼオライト細孔内の卑金属ヒドリド種の触媒化学融合研究センター 主任研究員 日隈聡士
低級アルカン脱水素触媒能の開拓」(C会場,15:30~16:00)
工学院大学先進工学部環境化学科 准教授 前野 禅
「二相系オルガノソルブ処理による木質・草本系バイオマスの成分分離と触媒変換」(B会場,14:15~14:45)
帯広畜産大学環境農学研究部門 准教授 吉川琢也
「金属修飾メソポーラスシリカを触媒とするイソブタン酸化脱水素に関する
研究」(C会場,10:00~10:30)
三菱ケミカル(株) MMA研究開発センター 主席研究員 加藤裕樹
第72回研究発表会(9:45~17:45)
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