ランチョンセミナー
会場 岡山大学津島キャンパス 年会会場内
日時 9 月 14 日(水)~16 日(金)12:15~13:05
参加費 無料 昼食を無料提供いたします(但し,本年会参加登録者に限る)。
参加方法 各開催日の当日8時30分よりポスター・展示会場(大学会館)にて参加引換券を配布予定です。年会参加登録証を提示のうえ,ご希望のセミナー参加引換券(御一人様1日1枚)をお渡しいたします。時間になりましたら,参加券をご持参いただき,セミナー会場までお越しください。予定数になり次第締め切ります。参加引換券のない方の入場はお断りすることもございます。
※ランチョンセミナーは同業者様等のご入場(参加引換券をお持ちの場合でも)をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
※ランチョンセミナーの参加者へ開催企業よりアンケートのご記入をお願いすることがございます。予めご承知おきください。
9月14日(水)
【B会場】
JAIMAジョイントセミナー2022「機器分析の最新技術ご紹介」
・FHG 超短パルスレーザーを用いたレーザーアブレーション装置のご紹介
西進商事株式会社 奥田勇気
個体直接分析法として知られるLA-ICP-MS。従来のn’s LA-ICP-MSの課題を改善するために、FHG超短パルスレーザーを用いたLA装置Laser Blenderシリーズをご紹介します。・LASER BLENDER雷神αと8900 ICP-QQQによるフェムト秒LA-ICP-MSの最新トピック
アジレント・テクノロジー株式会社 元素分析営業部 藤原正英
感度不足・定量性などの課題を有していたLA-ICP-MS。これらの課題を克服した西進商事+アジレントのフェムト秒LA-ICP-QQQによる最新アプリケーションとLAデータの解析を助けるMass Hunterソフトウェアの新機能を紹介します。【C会場】
高感度分析に要求される超純水について
ヴェオリア・ジェネッツ株式会社 エルガ・ラボウォーター事業部
黒木 祥文
PFOS・PFOAなどPFCsの分析などの環境分析、半導体、ファインケミカル、ライフサイエンス、科学捜査等の分析には高感度化の要求が高まっており、そのためには超純水の取り扱いも重要です。超純水に求められるポイントを、精製・採取・使用方法等の多面的な視点から解説いたします。黒木 祥文
【F会場】
日立がお届けする新型分光分析装置および分析のコツのご紹介
株式会社日立ハイテクサイエンス
前半に環境、食品、医薬品分野などで幅広く使用される分光光度計、後半は環境、鉄鋼、材料分野などでの元素分析として使用されるICP発光分光分析装置の基礎とコツ、日々の分析をサポートする新製品をご紹介9月15日
【B会場】
JAIMAジョイントセミナー2022「機器分析の最新技術ご紹介」
・有機化合物構造解析の新しい世界
日本電子株式会社 朝倉克夫
有機化合物の構造解析における3種の神器とされるNMR, MS, XRDに、新たに電子回折EDと固体NMRを加えた、全く新しい分析ワークフローをご提案します。・わけるとみえる:LC分離とラマン測定の融合
株式会社島津製作所(連携:株式会社堀場製作所)
株式会社島津製作所 分析計測事業部ライフサイエンス事業統括部
LCビジネスユニット
LCビジネスユニット
松岡佳那
島津製作所と堀場製作所が共同開発したLC-Ramanシステムと専用ソフトウェア、アプリケーション例を紹介する。LCが混合試料中の化合物を分離することで、夾雑を排除した純度の高いラマンスペクトルの測定が可能となる。【C会場】
FTIRとICP-MSを用いた大気中のマイクロプラスチックおよび無機粒子の最新計測技術
株式会社パーキンエルマージャパン 新居田恭弘、小林恭子
大気中の粒子計測の最新手法として、1. FTIR ATRイメージング法による大気中マイクロプラスチック(MPs)の同定、劣化解析、 2.ICP-MSによる大気中重金属のリアルタイムモニタリングとMPsの粒径評価を紹介する。9月16日
【B会場】
JAIMAジョイントセミナー2022「機器分析の最新技術ご紹介」
・高機能変異型ルシフェラーゼの開発と生物発光式エンドトキシン測定装置への応用
東亜ディーケーケー株式会社
高発光・耐塩性・耐熱性の性能を持った変異型ルシフェラーゼを開発した。それを用いた生物発光式エンドトキシン測定装置は、だれでも簡単に水や透析液中のエンドトキシンを高感度・迅速に測定可能である。・日本分析機器工業会(JAIMA)の活動及びJASIS関西2023のご紹介
一般社団法人日本分析機器工業会 小森亨一
JAIMAが提供している分析機器に関する様々な情報、日本科学機器協会との共催で2023年2月に開催予定の「JASIS関西 2023」についてご紹介します。【C会場】
新製品HydroInertイオン源の最新アプリケーションおよびフラッグシップモデル7250 GC/Q-TOFのお客様使用事例の紹介
アジレント・テクノロジー株式会社 GC・GC/MS営業部門
アプリケーショングループ
中村 貞夫
Agilent 7250 GC/Q-TOFは、GCで分析可能な化合物の同定、定量、解釈が行える究極のツールです。名古屋工業大学 大谷肇先生の高分子分析研究において、GC/Q-TOFを使用した事例を紹介します。また、昨今のヘリウム不足で代替キャリアの関心が高まっております。水素キャリアGC/MSで最適な性能を発揮する新技術HydroInertの最新アプリケーション事例を紹介します。
アプリケーショングループ
中村 貞夫