2019年度 人工知能学会全国大会(第33回)

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オーガナイズドセッション » [OS] OS-22 創作者と人工知能が創る創作の未来

[3L4-OS-22b] 創作者と人工知能が創る創作の未来(2)

2019年6月6日(木) 15:50 〜 17:30 L会場 (203+204 小会議室)

上野 未貴(豊橋技術科学大学)、森 直樹(大阪府立大学)

16:10 〜 16:30

[3L4-OS-22b-02] 2-5-1フレーズ練習記録の一人称研究を例にしたジャズ即興演奏生成システムのための検討

〇安藤 大地1 (1. 首都大学東京)

キーワード:創作性、音楽知識、ジャズ即興演奏

本稿では,著者自身の一人称視点調査に基づくジャズの即興獲得過程の練習記録例を挙げ,音楽生成システムに音楽家の知識を取り込むことの有効性について議論する.ジャズの即興演奏における2-5-1和声進行とそのフレーズの練習時の認知についてのにものであり,音楽家は非常に明確に自身の練習中の認知を音楽的に明確に記録することができていた.そのような明確になっている音楽家の高レベルな認知を知識として機械学習システムに取り込むことは,創作において個性の演出に有効であること,学習の効率の点からも有用である可能性を示す.