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[2C1-GS-12-01] オンデマンド授業視聴時の学習者個人の心的状態推定モデルの構築とその解釈の試み
キーワード:学習分析、e-Learning、解釈可能なモデル
教授・学習過程において学習者の心的状態を把握することは,教育・学習の効果の観点から重要である.近年は対面授業だけではなく,非同期型学習であるeラーニングなどの動画を通した授業の形態も増加している.ところが,非同期型学習は,対面型の授業とは異なり教師がいるとは限らず,コンテンツを提供している立場の人間が生徒のモチベーションを管理することは難しい.このため,システムによる学習者の心的状態を推定することが必要である.そこで本研究では,オンデマンド動画視聴時における学習者の心的状態を生体情報から推定するモデルを,様々な課題に即して構築した.例えば,内省報告によるラベルづけは,自身の心的状態を一貫して適切に評価することは難しいことから必然的にノイズを含んだラベルとなることや,個人ごとの推定モデルを作成するにあたって,データ数が少ないことからより良い初期値を選択する必要があることなどを考慮したモデルを構築した.またActivation Maximization とSmooth Gradを利用することで,個々のモデルがどのような入力を元に予測をしているのかについて考察をした.
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