2021年度 人工知能学会全国大会(第35回)

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オーガナイズドセッション » OS-8 未踏データによるAI社会デザインと倫理的課題

[1E3-OS-8a] 未踏データによるAI社会デザインと倫理的課題(1/2)

2021年6月8日(火) 15:20 〜 17:00 E会場 (OS会場 3)

座長:早矢仕 晃章(東京大学)

15:20 〜 15:40

[1E3-OS-8a-01] MROCを用いたコロナ禍における未踏データ表出化の試み

〇早矢仕 晃章1、永合 由美子1、石川 開2、伊藤 宏比古2、津田 健一郎2、大澤 幸生1 (1. 東京大学、2. 日本電気株式会社)

キーワード:プレサイバー、社会受容性、AI倫理

AI技術が実社会に浸透しつつあるが、人々のメンタルのケアやこれに踏み込むようなデータ化されていない事象に対して、AIがいかなる寄与が可能であるかについての検討は十分とは言い難い。本研究では、コロナ禍における実社会の動向と生活者のメンタルの変化に着目し、Marketing Research Online Community(MROC)と変数クエストを適用した未踏データ表出化の試みについて議論する。

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