2021年度 人工知能学会全国大会(第35回)

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[3B1-KS-9] 住宅ストックの価値向上にAIはどう役立つか?

2021年6月10日(木) 09:00 〜 10:40 B会場 (KS会場)

オーガナイザ:清田 陽司(LIFULL)、山崎 俊彦(東京大学)、清水 千弘(東京大学)、諏訪 博彦(奈良先端科学技術大学院大学)、橋本 武彦(GA technologies)

09:00 〜 10:40

[3B1-KS-9-01] 住宅ストックの価値向上にAIはどう役立つか?

内閣府の統計によれば、直近50年間に住宅に対して全国で900兆円超が投資されているにもかかわらず、積み上がっている住宅ストックの資産額は350兆円ほどに過ぎず、600兆円以上の資産が失われています。この背景には、既存住宅ストックの価値評価、住宅のメンテナンス投資の課題などの存在が指摘されています。 本セッションでは、住宅ストックのより適切な価値推定や価値向上を目的としたAIや不動産ビッグデータの活用に焦点をあて、既存住宅ストックの有効活用の促進や、不動産・住宅市場の変革に向けた方策を議論します。

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