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[3E1-OS-5a-04] センサデータによるグループディスカッション中の感情状態の識別
キーワード:人口知能、機械学習、グループディスカッション
人の生体情報からリアルタイムで感情を認識できれば、その人の感情に応じた反応や発話が可能になると考えられる。本研究では、8回のセッションに参加した大学生15名を対象に、グループディスカッション実験を実施した。実験では、参加者の体動データと主観評価による感情アノテーションデータを取得した。加速度センサーとジャイロセンサーのデータを用いて、機械学習手法を用いて感情を認識した。ランダムフォレストによる初期検討の結果、快・不快状態の識別率は70%以上となった。
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