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一般セッション(口頭講演)

11．超伝導 » 11.1 基礎物性

[18p-D1-1~21] 11.1 基礎物性

2014年3月18日(火) 13:30 〜 19:00 D1 (D107)

△：奨励賞エントリー
▲：英語発表
▼：奨励賞エントリーかつ英語発表
空欄：どちらもなし

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昼食 12:30〜13:30 (12:30 〜 13:30)

13:30 〜 13:45

[18p-D1-1] 「講演奨励賞受賞記念講演」（15分）BaTi₂Pn₂O (Pn = As, Sb, Bi) における超伝導と競合する秩序相

^○矢島健^1,2，野崎保将²，中野晃佑²，B.Frandsen³，L.Liu³，S.Cheung³，T.Goko³，Y.J.Uemura³，T.S.J.Munsie⁴，T.Medina⁴，G.M.Luke⁴，J.Munevar⁵，浜根大輔¹，C.M.Brown^6,7，陰山洋² (東大物性研¹，京大院工²，Columbia Univ.³，McMaster Univ.⁴，NIST⁵，CBPF⁶，Univ. of Delaware⁷)

13:45 〜 14:00

△ [18p-D1-2] フッ化カルシウム基板上のFe(Se,Te)薄膜のテラヘルツ伝導度

^○鍋島冬樹¹，今井良宗¹，花輪雅史²，塚田一郎²，前田京剛¹ (東大院総合¹，電中研²)

14:00 〜 14:15

△ [18p-D1-3] アルカリ金属と有機分子のインターカレーションによるFeSeのT_cの向上

^○畑田武宏，野地尚，細野祥平，川股隆行，加藤雅恒，小池洋二 (東北大工)

14:15 〜 14:30

▲ [18p-D1-4] Evidence for non-metallic behaviour in tetragonal - FeS (mackinawite)

^○Saleem Denholme，Satoshi Demura，Hiroyuki Okazaki，Masaya Fujioka，Hiroshi Hara，Yamaki Takuma，Keita Deguchi，Takahide Yamaguchi，Hiroyuki Takeya，Yoshihiko Takano，Aichi Yamashita (物材機構)

14:30 〜 14:45

▲ [18p-D1-5] Synthesis and physical properties of Ca_1-xRE_xFe₁As₂ with RE=Ce, Nd, Sm, Eu and Gd

^○Alberto Sala^1,2，荻野拓¹，焼田裕之¹，岡田朋之¹，山本明保¹，岸尾光二¹，石田茂之³，伊豫彰³，藤岡正弥⁴，高野義彦⁴，永崎洋³，Marina Putti²，下山淳一¹ (東大院工¹，CNR-SPIN²，産総研³，物材機構⁴)

14:45 〜 15:00

△ [18p-D1-6] (Ca,RE)FeAs₂に対する遷移金属ドープ効果

^○焼田裕之¹，荻野拓¹，岡田朋之¹，アルベルトサラ¹，山本明保¹，岸尾光二¹，伊豫彰²，竹下直²，永崎洋²，下山淳一¹ (東大院工¹，産総研²)

15:00 〜 15:15

△ [18p-D1-7] Ba(Fe_1-xCo_x)₂As₂単結晶における常伝導および超伝導特性への一軸圧力効果

^○山市理美，片桐隆雄，笹川崇男 (東工大応セラ研)

15:15 〜 15:30

[18p-D1-8] (Ca,Pr)Fe₂As₂へのCo共添加及びポストアニール効果

^○岡田朋之，荻野拓，焼田裕之，山本明保，岸尾光二，下山淳一 (東大院工)

15:30 〜 15:45

[18p-D1-9] LaFeAsO0.5H0.5における反強磁性相近傍での物性探査

^○佐藤嘉泰¹，飯村壮史¹，細野秀雄^1,2 (東工大応セラ研¹，東工大フロンティア²)

休憩 15:45〜16:00 (15:45 〜 16:00)

16:00 〜 16:15

[18p-D1-10] 原子層成長法を用いたアルミニウム薄膜の特異な特性

^○原田裕一¹，鈴木元^1,2，山口浩司¹ (NTT物性基礎研¹，東京理科大²)

16:15 〜 16:30

[18p-D1-11] Sr₂RuO₄に流れるカイラルエッジ電流検出に向けたMicro-SQUIDの開発

^○土屋翔吾¹，篠崎智也¹，永合祐輔¹，石黒亮輔²，柏谷聡³，柏谷裕美³，野村晋太郎⁴，前野悦輝⁵，高柳英明^1,6 (東理大¹，理研²，産総研³，筑波大⁴，京大院理⁵，物材機構MANA⁶)

16:30 〜 16:45

[18p-D1-12] 単一微小ジョセフソン接合の臨界電流の浮遊容量による変調

^○佐久間大輔¹，名坂成昭¹，永合祐輔¹，石黒亮輔²，柏谷聡³，高柳英明^1,4 (東理大¹，理研²，産総研³，物剤機構 MANA⁴)

16:45 〜 17:00

[18p-D1-13] 層状酸化物超伝導体におけるスピン注入の面内伝導特性に与える影響

^○村田健一郎，八巻和宏，入江晃亘 (宇都宮大院工)

17:00 〜 17:15

[18p-D1-14] Co/Au/BSCCOメサ構造にける固有ジョセフソン接合の臨界電流

^○大塚雅哉，八巻和宏，入江晃亘 (宇都宮大工)

17:15 〜 17:30

[18p-D1-15] Bi_2-xPb_xSr_2-yLa_yCuO_6+\delta固有ジョセフソン接合のスイッチング確率分布

^○野村義樹，神原仁志，中川裕也，掛谷一弘 (京大院工)

17:30 〜 17:45

[18p-D1-16] 高温超電導体THz波発振デバイスに生じるHot spotの操作と観察

^○渡邉千春，南英俊，関本俊祐，北村健郎，石田和也，浅沼健太郎，中出蔵馬，安居昴紀，幸良彦，柴野雄紀，山本卓，柏木隆成，門脇和男 (筑波大)

17:45 〜 18:00

[18p-D1-17] 高温超伝導テラヘルツ波発振デバイスの高温動作

^○南英俊，関本俊佑，柴野雄紀，北村健郎，柏木隆成，渡辺千春，中出蔵馬，石田和也，浅沼健太郎，安居昴紀，幸良彦，山本卓，門脇和男 (筑波大数理物質)

18:00 〜 18:15

△ [18p-D1-18] Bi₂Sr₂CaCu₂O_8+δテラヘルツ光源のメサ内温度分布制御による高出力化

^○（PC）辻本学，中川裕也，吉岡佑介，前田圭穂，神原仁志，掛谷一弘 (京大院工)

18:15 〜 18:30

[18p-D1-19] ビスマス系高温超伝導体固有ジョセフソン接合、周波数可変・狭線幅テラヘルツ光源

^○羽多野毅¹，BorisGross²，ReinholdKleiner²，李夢月³，PeiheiWu³，NickolayKinev⁴，ValeryKoshelets⁴，王華兵¹ (物・材機構¹，テュービンゲン大²，南京大³，コテルニコフ電波科学研究所⁴)

18:30 〜 18:45

[18p-D1-20] Bi-2212薄膜固有ジョセフソン接合からのテラヘルツ波放射強度の温度依存性

^○竹野智史，木村渉，山田博信，中島健介 (山形大)

18:45 〜 19:00

[18p-D1-21] 固有ジョセフソン接合発振素子を用いた反射型THzイメージング及びTHz-CT装置の開発

^○中出蔵馬，柏木隆成，幸良彦，関本俊佑，渡辺千春，北村健郎，石田和也，浅沼健太郎，安居昂紀，柴野雄紀，山本卓，南英俊，門脇和男 (筑波大数理物質)