13:45 〜 14:00
△ [15p-1B-3] Snドープβ-Ga2O3(\overline{2}01)単結晶のショットキーバリアダイオードの作製
キーワード:酸化ガリウム、ショットキーバリアダイオード
酸化ガリウム(Ga2O3)は約4.8 eVの広いバンドギャップを有する半導体で、
次世代のパワーデバイス半導体として期待されている。
今回我々はNiを用いたSnドープ酸化ガリウムの
ショットキーバリアダイオードを作製したので報告する。
電流電圧特性の結果において、順方向では1.5 Vで83.1 A/cm2の電流密度が得られた。
逆方向では4 Vで約1 A/cm2ほど電流が流れていた。
次世代のパワーデバイス半導体として期待されている。
今回我々はNiを用いたSnドープ酸化ガリウムの
ショットキーバリアダイオードを作製したので報告する。
電流電圧特性の結果において、順方向では1.5 Vで83.1 A/cm2の電流密度が得られた。
逆方向では4 Vで約1 A/cm2ほど電流が流れていた。