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[16p-2D-1] SSRM(Scanning Spread Resistance Microscope)測定技術のデバイス故障解析への応用
キーワード:SSRM、PN接合、故障解析
原子間力顕微鏡から派生した走査型静電容量顕微鏡法は、LSIの評価/解析においてSilicon内の不純物拡散を可視化する手法として非常に有効なツールである。しかし、LSIの微細化進行とともに空間分解能が不足し、新たな拡散状態可視化手法として走査型広がり抵抗顕微鏡(SSRM)が注目を集めている。不良解析に貢献している事例を紹介し、SSRMが今後の故障解析ツールとして有効であることを示したい。