11:30 〜 11:45
△ [15a-B8-10] ディスク型カートリッジを用いたイムノアッセイ手法の検討
キーワード:マイクロフルイディクス、イムノアッセイ
マイクロフルイディクスの技術を用いて、イムノアッセイ手法を検討した。
回転に伴う遠心力およびオイラー力の利用と、カートリッジの流路形状の工夫によって、微量検体を短時間に高効率で反応できる高感度測定系を確立することが出来た。
前立腺がんマーカーであるPSAにおいて0.01ng/mLまで測定可能であることが示唆された。
回転に伴う遠心力およびオイラー力の利用と、カートリッジの流路形状の工夫によって、微量検体を短時間に高効率で反応できる高感度測定系を確立することが出来た。
前立腺がんマーカーであるPSAにおいて0.01ng/mLまで測定可能であることが示唆された。