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△ [19p-H116-14] Mathematicaによる異方性・分散性FDTD法プログラミング
キーワード:Mathematica、FDTD、磁気光学
Mathematicaは、Wolfram Research社が開発している数式処理システムであり、豊富な組込み関数を用いた高度なプログラミングが可能である。これまで理工学の広い分野で使われている。本研究では、電磁波工学の分野で普及しているFDTD法(有限差分時間領域法、Finite-difference time-domain method)に異方性、分散性及び不均一グリッドを導入した2次元及び3次元のプログラミングを、Mathematicaのみを用いて行ったものである。