16:30 〜 16:45
[20p-S224-11] 分割パルスファイバー増幅器の開発
キーワード:レーザー
高出力稼働時のファイバーレーザー最大の欠点は、誘導ラマン散乱や自己位相変調に代表される高い非線形性である。超短パルスレーザーの高出力のために、本研究ではDPA (Divided Pulse Amplification) と呼ばれる「分割パルス増幅」の技術を用いて非線形性を克服する。1030nmファイバー増幅器の最適化を行い、更にパルスの結合を行った。
一般セッション(口頭講演)
3 光・フォトニクス » 3.5 レーザー装置・材料
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キーワード:レーザー