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[6p-PB5-3] 水晶振動子マイクロバランス法によるリポソーム-Aβ(1-40)間相互作用のコレステロール濃度依存性の評価
キーワード:リポソーム、アミロイドβ、水晶振動子マイクロバランス法
我々は簡易かつ低コスト絵でアルツハイマー病を早期診断する手法として、リポソーム固定NiCr歪みゲージカンチレバーセンサの開発を行っている。今回更なる本センサの感度向上を図るため、リポソームに含有させるコレステロール濃度依存性に着目し、水晶振動子マイクロバランス法によりコレステロール濃度依存性の評価を行い、本センサの実用化に向けて本研究を活かし、更に感度向上を目指す。