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[15p-E204-3] 新規シンチレータ結晶の開発とバルク結晶作製技術の開発
キーワード:シンチレータ、結晶、放射線検出器
シンチレーション検出器は放射線を紫外~可視光にエネルギー変換する“シンチレータ”と、その光子を電気信号に変換する“受光素子”と回路から成っている。非破壊検査装置の性能はこの放射線検出器の性能に大きく依存するため、主要構成要素であるシンチレータの高性能化は非常に重要である。
本報では、酸化物とハロゲン化物のシンチレータを中心に新規シンチレータ結晶の開発とバルク結晶作製技術の開発について報告する。
本報では、酸化物とハロゲン化物のシンチレータを中心に新規シンチレータ結晶の開発とバルク結晶作製技術の開発について報告する。