2018年第79回応用物理学会秋季学術講演会

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一般セッション(口頭講演)

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[19p-437-1~15] 9.5 新機能材料・新物性

2018年9月19日(水) 13:45 〜 18:00 437 (437)

高瀬 浩一(日大)、香野 淳(福岡大)、生田 博志(名大)

17:45 〜 18:00

[19p-437-15] FIB-TEM法によるメソポーラスシリカに担持した金属酸化物の解析

関根 洋平1、中村 和人1 (1.(株)東ソー分析センター)

キーワード:メソポーラスシリカ、透過電子顕微鏡、収束イオンビーム

メソポーラスシリカは規則的な細孔配列を有しており、吸着剤や触媒担体として応用が期待されている。その細孔内にFeやTi酸化物を担持した材料において、透過電子顕微鏡(TEM)による担持状態の解析が求められている。従来から、担体の粉砕試料を用いた担持状態の観察が試みられて来たが、同法では細孔の垂直断面を選択的に調整できないため、細孔内の詳細な解析は困難となっていた。そこで、集束イオンビーム(FIB)を用いて細孔の向きを制御した断面を作製し、走査型透過電子顕微鏡(STEM)にて微細構造解析を試みた。