2018年第79回応用物理学会秋季学術講演会

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一般セッション(ポスター講演)

12 有機分子・バイオエレクトロニクス » 12.1 作製・構造制御

[21a-PA2-1~28] 12.1 作製・構造制御

2018年9月21日(金) 09:30 〜 11:30 PA (イベントホール)

09:30 〜 11:30

[21a-PA2-15] レーザ照射による有機EL素子のパターン発光

杉本 涼太1、森本 勝大1、中 茂樹1、岡田 裕之1 (1.富山大 院理工)

キーワード:有機EL素子

有機ELは自発光、高輝度、高コントラストなどの特徴を持ち、照明、スマートフォンやテレビなどの様々な用途で実用化されている。今後少量多品種な表示素子が求められる中、従来のマスクパターニングを用いた作製方法では困難であることが予想される。そこで本研究では、マスクレスかつオンデマンドなパターニング技術としてレーザ走査による光照射を用いた有機EL素子のパターン発光を検討し、その有機EL素子特性を評価した。