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[17p-P11-24] 抗原提示細胞/細胞複合体形成マイクロ流体デバイスの開発
キーワード:バイオチップ
細胞間相互作用を直接的にとらえる手法は主にイメージングであるが、希少な対形成の解析は困難となっている。そのため希少な細胞間伝達の機能解析を行う効率的なスクリーニングが可能なデバイス開発が求められている。本研究では、細胞間伝達モデルとして抗原提示細胞 (APC)とT細胞を用いて、APCの1細胞捕捉とT 細胞循環によって、APC/T 細胞複合体の形成および回収・解析を可能とするマイクロウェルアレイデバイスの開発を検討した。