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△ [18a-C202-7] グラフェン上でのオープンサンドイッチ免疫測定法による低分子ペプチドの検出
キーワード:グラフェン、バイオセンサ、免疫測定法
本研究では、オープンサンドイッチ免疫測定法という、一つの抗原に対し結合する2つの抗体断片(VHとVL)による反応を着目して、片方の断片に電荷を持たせることで、単体では検出しにくい抗原の検出を行った。片方の抗体断片を予めグラフェン状に修飾しておき、もう片方の断片に電荷を持たせることによって、抗原である低分子ペプチド(骨代謝マーカーであるオステオカルシンの部分ペプチド)の検出を行った。