[18p-F306-1~17] 12.7 医用工学・バイオチップ

△ [18p-F306-6] 金属ナノドームアレイを用いた比色型バイオセンサの開発

〇當麻 真奈¹、田和 圭子¹ (1.関学理工)

キーワード：表面プラズモン共鳴、三次元金属ナノ構造、比色型バイオセンサ

本研究では、ボトムアッププロセスを活用して単色性の優れたプラズモニック構造色を呈する金属ナノドームアレイ構造を大面積（センチメートルスケール）に作製した。発表では、金属ナノドームアレイ構造の呈色が周囲の媒体の屈折率によって変化することを利用した比色型バイオセンサの開発について報告する。