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[18p-P5-11] DNAセンサ応用に向けたポーラスアルミナ分子流路作製方法の検討
キーワード:DNAセンサ、ポーラスアルミナ、Siエッチング
本研究では、DNAセンサ応用に向けSiのテーパー状構造の作製および、ポーラスアルミナ分子流路作製方法の検討を行った。テーパー状構造作製の際、エッチング中のSiの上方からレーザー光を当て、その通過光を検出する方法を用いることで貫通確認を行った。また、ポリスチレン微粒子をAl上へ展開し、その上からTi堆積させ、規則的な凹凸テンプレートを形成することで、ポーラスアルミナの高規則化を試みた。