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△ [20a-C204-9] スパッタエピタキシーにより作製した(ZnO)0.73(InN)0.27のフォトルミネッセンス
キーワード:窒化インジウム亜鉛、スパッタリング、フォトルミネッセンス
太陽電池や発光デバイス等の材料として,バンドギャップ変調可能な半導体材料が注目されている.筆者らは,組成比制御によりバンドギャップを1.0-3.4 eVまで広範囲に可変なZnOとInNの擬2元系混晶(ZnO)x(InN)1-x を開発している.本講演では,c面サファイア基板上に作製した単結晶ZnOをテンプレートとすることでエピタキシャル(ZnO)0.73(InN)0.27膜の作製に成功し,そのフォトルミネッセンスを観察した結果を報告する.