2019年第80回応用物理学会秋季学術講演会

講演情報

シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム(technical) » 脱炭素社会実現に向けた太陽光発電のポテンシャルと挑戦 ~電力を越えて、移動体、建物、さらにその先へ~

[18a-E301-1~4] 脱炭素社会実現に向けた太陽光発電のポテンシャルと挑戦 ~電力を越えて、移動体、建物、さらにその先へ~

2019年9月18日(水) 10:30 〜 12:15 E301 (E301)

峯元 高志(立命館大)

10:45 〜 11:15

[18a-E301-2] 太陽光発電の主力電源化に向けた課題と将来展望

植田 譲1 (1.東京理科大学)

キーワード:太陽光発電

固定価格買取制度等の後押しを受けて普及が進んできた太陽光発電は,いよいよ安価かつ低炭素な電源として主力電源としての役割を果たす段階へと進んできた。今後は,電力システムのみならずエネルギーシステム全体で脱炭素社会を目指すための重要な技術として,ますます活用の場が広がることが期待される。本公演では,太陽光発電の現状と将来展望について発表する。