2019年第80回応用物理学会秋季学術講演会

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[18p-B01-1~9] インフォマティクスが創る新しい材料科学とその実用化

2019年9月18日(水) 13:45 〜 18:05 B01 (オープンホール)

沓掛 健太朗(理研)、小山 幸典(物材機構)

14:45 〜 15:15

[18p-B01-3] 量子ビームを用いたハイスループット計測とインフォマティクス

小野 寛太1 (1.高エ研)

キーワード:計測、材料評価、量子ビーム

われわれはマテリアルズインフォマティクス手法を用いて、量子ビーム計測およびデータ解析の最適化・自動化・高速化に取り組んでいる。ハイスループット計測・解析により、研究者の労力を減らすことができるだけでなく、熟練した専門家しか出来なかった材料計測・解析が誰にでも可能になるコモディティ化が進み、さらに計測・解析結果の再現性が担保されるため、材料科学の進展に欠かせない技術になりうる。