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△ [19p-C206-8] 磁気顕微法による異なる組成のはんだを用いたNbTi-Bi2223超伝導接合の局所臨界電流密度分布評価
キーワード:超伝導接合、磁気顕微鏡、局所臨界電流分布
NMRなどの高磁界マグネット応用では、従来の金属系超伝導(LTS)線材を用いたコイルに加え、酸化物系高温超伝導(HTS)線材を用いたコイルとの組み合わせによる高磁界化が検討されている。永久電流モード運転が期待されるが、LTSとHTS線材の超伝導接合が不可欠となる。一例としたNbTi線材とBi2223線材の超伝導はんだ接合の超低電界領域における臨界電流密度分布を磁気顕微法によって可視化し、異なる組成の超伝導はんだの影響を評価した。