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△ [19p-E205-7] デュアルEOMコム分光の自動補間法によるアセチレン吸収線スペクトル測定
キーワード:EOMコム、自動補間
EOMコムベースのデュアルコム分光法はレーザーの位相同期を必要とせず,扱いやすいという利点がある.EOMコムはモード間隔を任意に設定でき,モード間隔を広げる事で帯域を広げられるが,分子分光を行うには波長分解能が足りなくなる.この解決策としてCWレーザーの周波数シフトによるモード間隔を補間する手法がある.今回、CWレーザーの周波数とAOM周波数を同期させてスキャンさせる事で、この補間の自動化を実現した。