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[19p-PB7-13] 三元系量子ドットの合成と単一粒子分光による発光挙動評価
キーワード:量子ドット、単一粒子分光、AgInS2
半導体量子ドット(QD)は、高い発光量子収率をもつ。しかし、代表的なQDであるCdTeやCdSe QDはCdを含み、実用化において毒性が懸念される。そのため、Cd-freeである三元系QDが注目されているが、欠陥発光を示すため発光量子収率が低い。本研究では、加熱法で合成したAgInS2 QDと、ホットインジェクション法で合成したAgInS2/ZnS, AgInS2/GaS QDの発光挙動測定・評価した。