16:45 〜 17:00
△ [20p-E204-11] CaイオンをドナーとするNaCl結晶を用いた透明半導体の作製と評価
キーワード:Ⅰ_Ⅶ族半導体、塩化ナトリウム
真空紫外領域におけるEL素子実現を目標とするIーVII族電気伝導材料の開発を行っている。
IーVII族半導体材料として、バンドギャップが8.5eVであり、真空紫外に相当する発光が期待できること、安価、安全である事から塩化ナトリウム(NaCl)を用いている。
作製したNaCl結晶にはドーパントとしてCuイオン、Caイオンが含まれており電気特性の確認をおこなった。
IーVII族半導体材料として、バンドギャップが8.5eVであり、真空紫外に相当する発光が期待できること、安価、安全である事から塩化ナトリウム(NaCl)を用いている。
作製したNaCl結晶にはドーパントとしてCuイオン、Caイオンが含まれており電気特性の確認をおこなった。