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[20p-E307-1] 有機薄膜太陽電池の高効率化に向けた半導体ポリマーの開発:結晶か非晶か?
キーワード:太陽電池、有機薄膜太陽電池、半導体ポリマー
有機薄膜太陽電池の高効率化に向けて、光吸収材料の高性能化は重要な課題である。近年、n型材料として、フラーレン誘導体に代わり非フラーレン型分子が用いられるようになり、飛躍的に変換効率が向上している。本講演では、p型材料である半導体ポリマーの結晶性とn型材料との“相性”に焦点を当て、当グループでの研究を中心に最近の新ポリマー開発動向について紹介する。