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[21p-E205-4] バレーフォトニック結晶スローライト導波路に対する高効率光カプラ
キーワード:バレーフォトニック結晶、光カプラ、フォトニック結晶スローライト導波路
トポロジカルフォトニック結晶のエッジ状態は、後方散乱を抑制/禁止可能な集積光導波路への応用が期待されている。同技術の活用においては、汎用的な細線導波路と高効率な接続を可能にするカプラ構造の開発が重要である。今回我々は、バレーフォトニック結晶(VPhC)の界面構造を断熱的に変化させることで、細線導波路とVPhCのBearded界面スローライト導波路とを高効率に結合するカプラ構造を見出したので報告する。